WORKS Archive

広告代理店依頼の案件は、様々な権利が複雑に関わっておりまして、弊社のウェブサイトでご紹介する許諾を得にくいものがほとんどです。クライアント様情報の守秘義務を守る見地からも、こちらでの公開を控えさせていただいております。悪しからずご了承ください。

 
このスペースでは、弊社と直接お取引のあるクライアントの事例を中心にご紹介いたします。

メディエイト:ロゴタイプ(リニューアル)

新築オフィスに掲げる突き出しサインをどうしようか検討中に、「欧文ロゴタイプをもう少しすっきりさせてみたい」というご希望を聞いて、これからの10年を見越してリニューアル案を提示しました。
 
タグラインが欧文ロゴと一体化して、「ビジネスの芽が出る」意味がより伝わるようになりました。


メディエイト:本社オフィス 壁面サイン

コロナ禍に自宅の庭に「小さな本社オフィス」を建てて、ゆとりをもって経営していく、まさしくSDGsな企業の生き残り方を体現しています。
 
船底のように木で骨組みを構成して、広く微妙なカーブを生み、ハンドメイド感を残した漆喰仕上げは、大工さんの手仕事。リニューアルしたロゴタイプが取り付けられました。


JR西日本:ICOCAポイント 利用登録プロモーション

ICOCAポイントの利用登録ユーザーを拡大させる目的のプロモーション。
B3ワイド中吊りポスターをはじめ、様々な媒体で展開しています。
 
イコちゃんの一ヶ月の乗車行動(定期券区外)によって、知らず知らずのうちにポイントが貯まることを3コマ漫画で啓蒙します。
片道410円区間を月に3往復すると約600ポイント貯まるって、思っていた以上に貯まりませんか?
 
2019年


近畿容器:アルミキャップ リーフレット

高品質プラ容器BtoBメーカーの近畿容器様が、コスメ用途などエンドユーザーが直接手に触れる市場へマーケットを拡げるアルミキャップ対応容器のリーフレット制作。
 
様々なサイズに対応するキャップのバリエーションを示すことと、コスメ容器が使用されるサニタリー周りのイメージを清潔感をもって、高品質な容器を訴求しています。


翌檜工房:青葉台の注文建築 リーフレット

東岸和田のデザイン建築工務店さんの事案。
 
青葉台の老朽化した宅地を買い取って、空き地に新築注文建築を建てて交換する、という目から鱗の新しいビジネスモデルのプロモーションチラシ制作。
 
依頼主様がデザイナーだけに「こんなチラシを撒きたいねん」という明確なイメージをもとに、こだわりのラフスケッチをご提示いただくオリエンからプロジェクトが始まりました。


JR西日本:ICOCAポイントサービス

JR西日本の交通系ICカード「ICOCA」の利用に応じてポイントが貯まる〈ICOCAポイント〉のアイコン・ロゴ開発を担当しました。
 
15年前のサービスインから「ICOCA」の告知・販促をお手伝いさせていただいています。
 
ポイントサービスイン後に、VIの利用マニュアルも整備していきました。


大阪デザインセンター:「未来思考」事業創生プロジェクト

10年先を見据えて想定される課題を自ら発見、その解決策を探り、新しい事業の創生を習得する、デザイナーと事業家のコラボレーションによる実践型プロジェクト。
 
オリエンテーションで伺ったプロジェクトの内容から、1995年創刊のデジタル系マガジン「WIRED」が書店でひときわ異彩を放っていた、蛍光インキや刷り銀を思い出して、自分ではちょっぴりオマージュのつもり。B1ポスターも作りかったな。
 
LinkIcon ODC/未来思考事業創生PJ


国際生命科学研究機構:ERA調査報告書集約版第一巻

遺伝子組み換え作物が環境に与える影響を研究するプロジェクトの調査報告書を集約した第一巻の表紙デザインです。
 
テーマは「遺伝子組み換え作物と、組み換えしていない作物や生態系との共存」
とうもろこしカラーや交錯する線によって、作物の生育と共存を表しました。


近畿容器:カタログ制作プロジェクト

空輸用規格(IATA)の厳しいテストに合格する産業用プラスチック広口容器メーカーの顔にふさわしいシンボリックな表紙。
これまでは航空機イメージを使って高品質をアピールされていましたが、さらにその先の大気圏超えの品質をアピールしています。
 
【大阪デザインセンター:デザイン相談事例】
LinkIcon ODC/マッチング事例


ひごペットPB:水質浄化底床材パッケージ

「究極」を謳う観賞魚用・水草用の水槽底床材の袋状パッケージです。
品名が「アースソイル」!理由を聞かずとも、よく効きそうな気になりますね!
 
ご依頼主は、環境学から生まれたアクアリウムプロダクトのB-Blast様です。
 


サイネックス:暮らしの便利帳シリーズ

行政が各戸に配布していた行政サービス情報を網羅した冊子を、広告収益を原資として編集・印刷・配布までを一貫して担う官民協働事業のデザイン・組版の一部を担当しています。
地方自治体としてはゼロ予算で行政情報(オールカラー:150〜300pの情報)を全戸に配布ができるようになります。
 


兵庫県立芸術文化センター:コンチェルト・ケルン来日直前NEWS

コンチェルト・ケルンがやって来る!それぞれ音楽の父・母と中学校の音楽室で習ったヘンデルとハイドンのプログラム。
同じ時期、同じドイツに暮らしながら対照的な性格だった二人、一度も対面することなく後世には父・母と呼ばれる数奇なふたり。
 
あなたはヘンデル派、それともバッハ派?というチャートでミステリー調+なんでやねん設問による誘導で、楽しく興味付けするNEWSになっております。


兵庫県立芸術文化センター:コンチェルト・ケルン 平崎真弓(コンサート・ミストレス)インタビュー

コンチェルト・ケルンのコンサート・ミストレスとして活躍中の平崎真弓さんのスペシャル・インタビュー。
タイトルは「理想のバッハを求めて」
 
【コンチェルト・ケルン来日直前特集】


兵庫県立芸術文化センター:ひょうごクリスマスJAZZ Festival 2013 Lineup

Jazz Festival ロゴを中央に配した、全6公演ラインナップのご案内チラシ。
各公演個別のチラシにもロゴタグが刻まれています。 


兵庫県立芸術文化センター:ジルヴェスター ポップス・コンサート新妻聖子インタビュー

今や日本を代表するミュージカル女優・歌手として活躍中の新妻聖子さんのスペシャル・インタビュー。
歌うことが好きだった新妻さんが、歌手を目指しながらも挫折を味わい、一躍タレントからミュージカル女優へのきっかけをつかむまで。新妻さんの人となりが伺えるすてきなインタビューになっています。
 
【ジルヴェスター・ポップス・コンサート開幕直前特集】


兵庫県立芸術文化センター:ゲルバーNEWS

前人未到の境地、孤高のベートーヴェン弾きブルーノ=レオパルド・ゲルバーの謎と魅力を、音楽評論家 伊熊よし子さんが解説しています。
 
【10月ゲルバーNEWS】


兵庫県立芸術文化センター:ひょうごクリスマスJAZZ Festival 2013のロゴタグ

毎年12月1ヶ月間にわたり開催されるジャズフェスティバルのロゴ。
金モールのようなJに模られたバナーをイメージしました。
JAZZの周囲にはちょっと眩暈を感じるようなcyanとmagentaの滲みを置いて
クラっとする視覚効果を織り交ぜています。


兵庫県立芸術文化センター:ワンコインコンサート 鯛中卓也NEWS

明石出身のピアニスト鯛中卓也氏のワンコインコンサートの中押しチラシ。
「明石の鯛中!」さんなので「今、聴いておき鯛!」というキャッチコピーにしました。
元の原稿はもちろん「今、聴いておきたい!」でしたよね。笑
【10月鯛中卓也NEWS】


兵庫県立芸術文化センター:山下洋輔ニューヨーク・トリオNEWS

山下洋輔氏が25年前にニューヨークで結成したトリオの25周年記念コンサート。
25(XXV)周年の山下洋輔(YY)ニューヨークトリオ(NYT)と直線だけでできた「なんとか記法?」がモチーフになっています。※ローマ数字の表記法
【10月山下洋輔NY3NEWS】


兵庫県立芸術文化センター:PACオーケストラ 第29回名曲コンサート

ウィーン・フィルとベルリン・フィルメンバーを中心に結成された「アンサンブル・ウィーン=ベルリン」をソリストに迎えたPACオーケストラのオール・モーツァルト・プログラムです。
その一躍を担う指揮・オーボエ奏者のシェレンベルガー氏の魅力を、新日本フィルの首席Ob奏者:古部賢一氏による寄稿で構成されています。
【7月PAC名曲コンサートNEWS】


兵庫県立芸術文化センター:秋のPAC ウィーンつながり3公演

秋のPAC公演は、音楽の都ウィーンにゆかりのあるアーティストが続々登場します。
ウィーンゆかりの前世紀末「アール・ヌーヴォー」スタイルで装飾してみました。
【7月PAC NEWS】


兵庫県立芸術文化センター:小曽根真&ゲイリー・バートンNEWS

伝説のデュオが芸文に登場!
ヴィブラフォンの革新者ゲイリー・バートンが、バークリー音楽院で学ぶ若き小曽根氏に伝えた「大切なこと」とともに結晶化したのがこのデュオ。師弟関係30年の紡ぎ出す絆の音楽が聴けることでしょう。
【6月小曽根真&ゲイリー・バートンNEWS】
 
LinkIcon 小曽根さんからメッセージが届きました!(PDF:556KB)


兵庫県立芸術文化センター:辻本玲NEWS

大器出現!フィラデルフィア生まれ、大阪豊中育ちの大型新人チェリスト。
五嶋みどり氏も「自然体で、音楽の最も大切な要素であるLOVEが伝わる演奏」と絶賛。
芸文KOBELCO大ホールで二度目のリサイタルを前に、インタビューをNEWSにまとめています。
【6月辻本玲NEWS】


兵庫県立芸術文化センター:美しき天上の歌声 タリス・スコラーズ

2013年に結成40周年を迎える世界最高のアカペラ合唱団“The Tallis Scholars”ワールドツアー日本公演。
関西ではびわ湖ホール(Bプロ)、川西みつなかホール(Aプロ)へも巡回しますが、兵庫公演(芸術文化センター)では17世紀バチカン・システィーナ礼拝堂での特別なミサの為に作曲され、以来礼拝堂門外不出の曲アレグリ作曲ミゼレーゼを生で聴くことができます。
【5月古楽NEWS】
 
LinkIcon 【注目の2曲をご紹介!】兵庫県立芸術文化センター(PDF:3.82MB)


兵庫県立芸術文化センター:古楽界の名匠ヘレヴェッヘで聴くモーツァルトのレクイエム

モーツァルトのレクイエムにドラマチックな名演数あれど、晩年の床でモーツァルトの頭の中で鳴っていたレクイエムはこんな音楽ではなかったか?当時の古楽器編成(ビリオド奏法)で当時の音楽を聴いて見たいと思いませんか?というお誘いの古楽ニュースになっています。
クラシックファンには「モツレク」と略されるこの曲名を面白いと感じて、アイキャッチとして利用してみました。【5月古楽NEWS】
 
LinkIcon 【ここに注目!巨匠ヘレヴェッヘで聴くレクイエム】兵庫県立芸術文化センター(PDF:6.85MB)


兵庫県立芸術文化センター:ヒラリー・ハーン&アンネ=ゾフィ・ムター ヴァイオリン・リサイタル

券売を後押しする目的のA3チラシ。
ヴァイオリンの女王ムターと、次の女王と期待されるハーンの魅力を、それぞれの時代背景やルーツなどから興味深く紹介していく読み物。両方聴いて、違いを肌で感じたくなる読み物になっています。【4月NEWS】
 
LinkIcon 【ヒラリー・ハーン&ムターの魅力が分かるニュースはこちら!】兵庫県立芸術文化センター(PDF:2.26MB)


兵庫芸術文化センター管弦楽団:第28回名曲コンサート グリーグ〜エルガー〜ブラームス 「森と湖の風景」

湯浅卓雄(指揮)のブラームス vs ウェン=シン・ヤン(チェロ)のエルガー、それぞれこだわりの十八番対決となった名曲コンサートの券売促進A3チラシ。比較的耳馴染みの薄い渋〜い選曲だけに、聴きどころを文字数を割いてていねいに紹介していきます。
【4月NEWS】


兵庫芸術文化センター(PAC)管弦楽団 PAC クリスマスPOPS!

底抜けに陽気な指揮者=マット・カティンガブによるエンターテインメント・ショーの聴きどころを詰め込んだ案内チラシ。【12月NEWS】


ひょうごクリスマス ジャズ・フェスティバル2012

毎年12月になると芸文センターをJazz色に染めるジャズの祭典に、初参加の3組の聴きどころを伝える案内チラシ。【12月NEWS】


ベルマングループ企業案内

人にも地球にもやさしい化粧品、ゲル化粧品のパイオニア「ベルマン化粧品」のグループ企業案内。


宮川彬良&大阪市音楽団 2012関東公演

2年ぶりの関東公演は、何やら凄い乗りもんに乗ったり、引っさげたりして関東平野にドーンと再降臨するのだ。


JA京都の農畜産物直販所〈たわわ朝霧〉

宝塚・伊丹エリアの個別指導塾〈ヴィッツ アカデミー〉

 
イラスト: マツバラマサヒロ

米粉からできたおいしいパン工房

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