WORKS Archive
広告代理店依頼の案件は、様々な権利が複雑に関わっておりまして、弊社のウェブサイトでご紹介する許諾を得にくいものがほとんどです。クライアント様情報の守秘義務を守る見地からも、こちらでの公開を控えさせていただいております。悪しからずご了承ください。
ご面談の際には、「過去事例集」で過去の制作事案をご覧いただけます。
このスペースでは、弊社と直接お取引のあるクライアントの事例を中心にご紹介いたします。
ロワールHD:40周年記念誌
チョコレートメーカーのロワールHD様40周年誌。40年の歴史を振り返り、次世代に継承したい内容を7年(コロナ禍による中断期間含む)をかけて精査し、倉庫に眠る歴史の証人を掘り起こし編纂しました。
創業者から次の世代に経営をバトンタッチしていくタイミングで、周年記念プロジェクトが立ち上がり、全社員が描いた葉っぱの絵で表紙(H1-H4)4ページにわたり構成しました。
重大な出来事を風化させずに記録していくことは、会社にとって大切なことだったと新社長は仰っています。
ロワールHD:創業者回顧録
チョコレートメーカーのロワール創業者の回顧録。幼少期から創業、ブランド拡大、そして持株会社を設立して、社長職をバトンタッチするまでの足跡を振り返る自伝。
企画構想からインタビューを重ね、草稿、事実確認を経て完成しました。
会社の節目になる機会に、忘れてしまってはいけない(語り継ぎたい)失敗や周囲への感謝を言葉にして残しておくことは、ご健康である今のうちにスタートすることが肝心です。
近畿容器:アルミキャップ リーフレット
高品質プラ容器BtoBメーカーの近畿容器様が、コスメ用途などエンドユーザーが直接手に触れる市場へマーケットを拡げるアルミキャップ対応容器のリーフレット制作。
様々なサイズに対応するキャップのバリエーションを示すことと、コスメ容器が使用されるサニタリー周りのイメージを清潔感をもって、高品質な容器を訴求しています。
JR西日本:ICOCAポイントサービス
JR西日本の交通系ICカード「ICOCA」の利用に応じてポイントが貯まる〈ICOCAポイント〉のアイコン・ロゴ開発を担当しました。
15年前のサービスインから「ICOCA」の告知・販促をお手伝いさせていただいています。
ポイントサービスイン後に、VIの利用マニュアルも整備していきました。
大阪デザインセンター:「未来思考」事業創生プロジェクト
10年先を見据えて想定される課題を自ら発見、その解決策を探り、新しい事業の創生を習得する、デザイナーと事業家のコラボレーションによる実践型プロジェクト。
オリエンテーションで伺ったプロジェクトの内容から、1995年創刊のデジタル系マガジン「WIRED」が書店でひときわ異彩を放っていた、蛍光インキや刷り銀を思い出して、自分ではちょっぴりオマージュのつもり。B1ポスターも作りかったな。
ODC/未来思考事業創生PJ
国際生命科学研究機構:ERA調査報告書集約版第一巻
遺伝子組み換え作物が環境に与える影響を研究するプロジェクトの調査報告書を集約した第一巻の表紙デザインです。
テーマは「遺伝子組み換え作物と、組み換えしていない作物や生態系との共存」
とうもろこしカラーや交錯する線によって、作物の生育と共存を表しました。
近畿容器:カタログ制作プロジェクト
空輸用規格(IATA)の厳しいテストに合格する産業用プラスチック広口容器メーカーの顔にふさわしいシンボリックな表紙。
これまでは航空機イメージを使って高品質をアピールされていましたが、さらにその先の大気圏超えの品質をアピールしています。
【大阪デザインセンター:デザイン相談事例】
ODC/マッチング事例
兵庫県立芸術文化センター:コンチェルト・ケルン来日直前NEWS
コンチェルト・ケルンがやって来る!それぞれ音楽の父・母と中学校の音楽室で習ったヘンデルとハイドンのプログラム。
同じ時期、同じドイツに暮らしながら対照的な性格だった二人、一度も対面することなく後世には父・母と呼ばれる数奇なふたり。
あなたはヘンデル派、それともバッハ派?というチャートでミステリー調+なんでやねん設問による誘導で、楽しく興味付けするNEWSになっております。
兵庫県立芸術文化センター:ひょうごクリスマスJAZZ Festival 2013 Lineup
Jazz Festival ロゴを中央に配した、全6公演ラインナップのご案内チラシ。
各公演個別のチラシにもロゴタグが刻まれています。
兵庫県立芸術文化センター:ワンコインコンサート 鯛中卓也NEWS
明石出身のピアニスト鯛中卓也氏のワンコインコンサートの中押しチラシ。
「明石の鯛中!」さんなので「今、聴いておき鯛!」というキャッチコピーにしました。
元の原稿はもちろん「今、聴いておきたい!」でしたよね。笑
【10月鯛中卓也NEWS】
兵庫県立芸術文化センター:PACオーケストラ 第29回名曲コンサート
ウィーン・フィルとベルリン・フィルメンバーを中心に結成された「アンサンブル・ウィーン=ベルリン」をソリストに迎えたPACオーケストラのオール・モーツァルト・プログラムです。
その一躍を担う指揮・オーボエ奏者のシェレンベルガー氏の魅力を、新日本フィルの首席Ob奏者:古部賢一氏による寄稿で構成されています。
【7月PAC名曲コンサートNEWS】
兵庫県立芸術文化センター:小曽根真&ゲイリー・バートンNEWS
伝説のデュオが芸文に登場!
ヴィブラフォンの革新者ゲイリー・バートンが、バークリー音楽院で学ぶ若き小曽根氏に伝えた「大切なこと」とともに結晶化したのがこのデュオ。師弟関係30年の紡ぎ出す絆の音楽が聴けることでしょう。
【6月小曽根真&ゲイリー・バートンNEWS】
小曽根さんからメッセージが届きました!(PDF:556KB)
兵庫県立芸術文化センター:美しき天上の歌声 タリス・スコラーズ
2013年に結成40周年を迎える世界最高のアカペラ合唱団“The Tallis Scholars”ワールドツアー日本公演。
関西ではびわ湖ホール(Bプロ)、川西みつなかホール(Aプロ)へも巡回しますが、兵庫公演(芸術文化センター)では17世紀バチカン・システィーナ礼拝堂での特別なミサの為に作曲され、以来礼拝堂門外不出の曲アレグリ作曲ミゼレーゼを生で聴くことができます。
【5月古楽NEWS】
【注目の2曲をご紹介!】兵庫県立芸術文化センター(PDF:3.82MB)
兵庫県立芸術文化センター:古楽界の名匠ヘレヴェッヘで聴くモーツァルトのレクイエム
モーツァルトのレクイエムにドラマチックな名演数あれど、晩年の床でモーツァルトの頭の中で鳴っていたレクイエムはこんな音楽ではなかったか?当時の古楽器編成(ビリオド奏法)で当時の音楽を聴いて見たいと思いませんか?というお誘いの古楽ニュースになっています。
クラシックファンには「モツレク」と略されるこの曲名を面白いと感じて、アイキャッチとして利用してみました。【5月古楽NEWS】
【ここに注目!巨匠ヘレヴェッヘで聴くレクイエム】兵庫県立芸術文化センター(PDF:6.85MB)
兵庫県立芸術文化センター:ヒラリー・ハーン&アンネ=ゾフィ・ムター ヴァイオリン・リサイタル
券売を後押しする目的のA3チラシ。
ヴァイオリンの女王ムターと、次の女王と期待されるハーンの魅力を、それぞれの時代背景やルーツなどから興味深く紹介していく読み物。両方聴いて、違いを肌で感じたくなる読み物になっています。【4月NEWS】
【ヒラリー・ハーン&ムターの魅力が分かるニュースはこちら!】兵庫県立芸術文化センター(PDF:2.26MB)