京丹波地方は、朝霧の郷。

亀岡盆地を覆う朝霧の海

朝霧のたまもの

丹波地方の野菜がおいしい理由のひとつは朝霧と言われています。昼夜の温度差が大きい丹波地方特有の気候が篠町の聖護院かぶや亀岡の賀茂なす、日吉町の京壬生菜…さまざまな京野菜をみずみずしく育ててくれます。たわわに実った収穫物はまさに朝霧と生産農家のたまものです。
 
このような京丹波地方ならではの気候から生まれる農畜産物の直売所「たわわ朝霧」。
この愛称は組合員さんから公募して558点の中から選ばれました。
 

そしてこの愛称にふさわしい、鮮度の高い畜産も含めた農産物の直売所のイメージをロゴタイプを開発しました。
 
ちょっとカタチが不揃いの作物もあります、でもとても元気な野菜です。
そんな商品を求めて、近郊のみなさんがうきうきした気分で集ってくるようなマーケットをイメージしました。


JA京都 篠支店に隣接
 
先行して2008年9月に篠支店が国道9号線沿いに移転新築オープン。その篠支店に隣接して建設され、翌2009年6月に「たわわ朝霧」がオープンしました。


京都府下最大級の売り場面積を誇る直販所
 
京野菜、京都の新鮮野菜、果物、たまご、生産農家さんの加工品、乳製品、亀岡牛を中心に地元の新鮮な精肉、地域の工芸品、ソフトクリーム、お花、その場で精米する米工房など、豊富な品揃えを楽しくお買い物できます。
 
駐車場もひろびろ。特筆しておきますが、トイレも清潔です。これ、大事ですよね。

JA京都の新しい篠支店に併設しています

ロードサイドには巨大な看板も立っています

この国道沿いは巨大な看板が「我こそは」と競争している激戦区です。

マーケット正面ファサード

背景の山と空にも映えますね

あちこちでロゴがカラーで表示されています。

入り口のフロアマットにも。

広々とした気持ちの良い空間です。

買い物カゴにも。

カーゴにも。

シンプルで清潔。食の安全を感じます。

サービスカウンターの下で、お米の精米サービスをしています。

申し訳ございません。いろいろあれこれと業務がございまして…。レジの対応もとても気持ちよかったです。接遇も商品ですから。

一目でどこのお買い物かわかるレシート。賢い奥様に限らず家計を預かる人には大切な記録です。

お買い物に欠かせないレジ袋ですが、マイバッグ持参もご検討ください。