お問い合わせは、やさしく
初めての方からお声掛けいただくことは、本当は飛び上がるくらいウレシイのです。「うわっ、問い合わせキター!汗」
なにぶんお互いにはじめてなので、優しくご挨拶できればな、と思います。
初めてのコンタクトは、お問い合わせ[inquiry]からご連絡ください。
お互いに「はじめまして」の関係ですので、できれば自己紹介的な内容もお知らせいただくと、当方としてはずいぶん落ち着いて準備ができます。
ぶっきらぼうな印象の問い合わせ内容には、細心の注意をして向き合わないと、ご依頼人の機嫌を損ねてテーブルを蹴っ飛ばし、いっしょにお茶のカップをひっくり返して、オフィスをわやにしてしまうんじゃないか!?…とビクビクしてしまい、ご返答する文字まで震えて表示されてしまいます。
お問い合わせフォームでは、大きく分けて3分類のご相談を承っております。
依頼できるかのご相談
制作費用の見積ご依頼
商談の問い合わせ
いずれにしても、予算や納期を入力するとポーンと答えが出力される類の内容ではありません。
以下に挙げた「ご相談のための前情報」をお知らせいただき、お困りごとに向き合って、誠実にご回答したいと思います。
商談日時の調節が目的のお問い合わせでも、以下のような項目を事前にお知らせいただけますと、実際のご相談がスムースに進められます。
企業名(個人事業であれば屋号)
ご相談になられる担当者名(読みがな)
サービス内容
年商(ざっくりで結構です)
規模(従業員数)
商圏エリア
取引形態(BtoB/BtoC)
現在の事業展開
ご相談したい商品やサービス
競合(企業・サービス)
競合との違い
現在、顧客層からどんなふうに見られているか
これからどんなふうに見られたいか
想定している認知向上の方法(アイテム)
ウェブサイトURL
わかる範囲でお知らせください。
はじめはご担当者の主観でも結構です。
ご相談対象が
「単一商品」に対するご相談か、
「企業全体のコミュニケーション」についてか…
などによって、質問内容はずいぶんと変わってきます。
はじめてのお問い合わせ内容に、あなたのビジネスのウェブサイトURLが書かれていれば、我々はまずサイトを拝見します。
ウェブサイトを拝見すれば、ビジネスの概要を知ることはできます。
しかしながら、ご担当者のナマの感覚や、本当に困っていることまでウェブサイトでさらけ出す正直な会社はまずありません。
むしろアカン時にこそ、最大限の虚栄を張るものです。
そんな内情については、実際のご相談時にじっくりお聞きいたします。
貴重な対面時間のほとんどを、事前情報を共有することに割いてしまうことがもったいないので「できるだけ教えてください」とお願いしています。
準備が整ったら、お問い合わせは [inquiry] からどうぞ。