自己PRの自分史
独立起業、再婚…第二の人生、仕切り直しに「攻め」の自分史
定年退職したら第二の人生を拓け!
セカンドステージだ、独立起業だ、再婚だ!
サラリーマン時代を大成功に終わった人も、そうでなかった人も。
勤め人稼業からおさらばして、新天地で 人生のリセットを始める人も。
長年連れ添ったはずの伴侶から三行半を突きつけられ、 熟年離婚をした人も。
人生はまだ半分!
超高齢化の時代には、まだまだ余生がたっぷり残っています。
第二の人生は、あなたが思うよりずーっと長いかもしれませんよ。
こんな人に、自己PRの自分史を
独立開業を目指す人は、開業資金の調達に有利な絵を描かなければ融資が降りません。
事業計画・資金計画がきちんと考えられていることが最重要ですが、事業主の信用と事業への思いや情熱のアピールも、銀行員を動かす目に見えないチカラになります。
新規取引先の開拓にも、ビジネスのパートナー探しにも、そして残りの余生を共に過ごす再婚相手を探そうという元気な方にも。
この自分という人間が信頼されるべき存在であり、これまでの自分のキャリアをアピールして、手を組むべき人間であることを、熱くアピールできることが欠かせないのです。
時に熱く、時にクレバーに、時に興味深く、時に人情味厚く
魅力溢れる人物であることをPRするために、フツーの「履歴書」一枚ではこと足りないと思いのあなた。
グッと興味を引きつけ、最後まで読んでもらえるビジュアル系自己PRツールにしてはいかがですか。
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◎新聞風自分史「じぶん産業新聞」
自分が関わってきたビジネスと、世のできごとを時系列に並べ、自分が産業に寄与してきた貢献を紹介しながら、新たなビジネスが世の中にもたらすイノベーションをアピールする、産業新聞仕立ての自分史をつくりませんか。
自分自身が新しい産業、自分とこれからの社会、新しいビジネスは新しい産業のはじまり、皆さん、これはニュースですよ!
◎雑誌風自分史「じぶん時代」
アホでハナタレな幼少時代15年、多感な青春時代10年、サラリーマン生活40年。激動の時代を漂いながら、抗いながら、自分らしく生きようとした定年までの65年。
グラビア写真とエピソードで綴る65年の「じぶん時代」をファッショナブルに、時に硬派に編集してみませんか。
1954年創刊・アイビーファッションの先駆者「MEN'S CLUB」のような表紙や、近年なら2001年創刊のお洒落オヤジの「LEON」風にジローラモさんに扮してみるのはいかがですか。
◎マンガ自分史「月刊じぶんアクション」
自分には人に読んでもらえるような気の利いた長い文章なんて書けない…とお嘆きの方。
下手なりにマンガなら描けるという方なら、マンガで自分をアピールしてみては。
「下手なりに」味があって、だらだら長過ぎる文章よりは、さーっと目を通してくれるかもしれません。
自分を映画「ミッション・インポッシブル」のトム・ハンクスのようなアクション俳優に仕立ててみたり…想像がぐーんと拡がりますね。
ノートの端にパラパラ漫画を書きなぐっていた頃の童心に戻って、自分が主役のアクション漫画づくりを楽しみながら、強烈な差別化作戦を開始しましょう。
◎プロモーションビデオ(PV)風の自分史
ペーパーだけが自分史のアウトプットではありません。
いまさら「マルチメディア時代!?」と口にするのも恥ずかしく感じる現代ですが、どこの家庭にも家庭用ホームムービーカメラがあり、今ではスマホでもハイビジョンサイズの動画が誰にでも撮影でき、自宅のPCで動画編集までできるようになりました。
完成したムービーは、DVDに焼かなくても、スマホ撮影→スマホで編集→YouTubeにアップ。
誰にでも閲覧してもらえる便利な時代です。
自己PRをムービーにして、音と映像でアピールしてみるのはいかがでしょう。