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自分誌ってなんだ?

自分誌?自分史?

〈史〉は「歴史」の「史」…history。
〈誌〉は「しるす」こと。忘れないように書き留める…memo、record。
   そして雑誌、刊行物のmagazine、journal。


 
自分史(My history)
自分の誕生から現在までの生活過程、個人の生涯の叙述、わたしという生命固体の人間社会における進化の歴史…。
「歴史」「記録」的に構成された記述は「自分史」といえます。
家族について記録された「家族史」も、自分を中心に据えれば「自分史」になりますね。

自分誌(About Me)
言+志で構成される「誌」という字の成り立ちは、(謹んで)言う=「ことば」と、心臓を表す「心」の上に、出発線の上に足の象形で構成された「士」からできています。

  心が動いて、言葉を定着しておく

これが「誌」という字です。

自分の誕生〜現在にいたる自分の歴史も含め、自分とはこんな人物で、こんなエピソードがあり、こんな経験をした、こんなことを考えてきた…という自分事を書き記したもの、それが自分の「誌」です。

大切な経験を忘れないように、誰かに伝えたり、残しておきたくなった衝動に突き動かされた時に、手身近にあるメモに残してみましょう。

こんなメモの断片の集合が「自分誌」に育ちます。

「雑誌」の意味合いをクローズアップした編集もできますよ。

この「雑」の字だけは気に入りませんが、自分マガジンとして考えれば、堅苦しそうだった「自分史」は、突然、最新情報を網羅した情報誌、ファッション誌、趣味の専門誌の様相を醸し出し始めます。

まだ若い頃に流行したファッション誌の表紙をほうふつとさせるような、ご自分の写真は残っていませんか?

この際、MEN'S CLUBの編集長になったつもりで、マガジン風に編集してしまうなんて楽しそうじゃないですか!

これも「自分誌」ならではの幅の広さですね。